うちの仮住まい、実は一等地に建っていた。ということに今更気付いた。あまりのボロさに、そんなことを考えもしなかったけど、お友達によると、このボロ屋のロケーションはバンクーバーでは一等地らしい。
それはそのはず、よ~く見ると、斜め前には、超高層&高級Shangri-Laホテル(このホテルのおかげで日が当たらない。)、Tiffany、そして1ブロック以内に、Hermes、Luis Vuitton、Burberry。あまりにも無縁のものなので、言われるまで、それらのお店がそこにあることにも気付いていなかった。考えてみれば、私がチェックしたものといえば、レストランだけ。今更ながら、なんて食い意地がはっているのかと悲しくなった。
この高いビルがShangri-Laそして、その影に沈むのが、わが仮住まい。早く、引越したい。わが子によると新しい家が自分の家、そして、この仮住まいがお父さんの家らしい。お父さんのオウチは嫌い!だって。
Googleで発見!
ほれ、見た目はすばらしい!でも、実は古くてボロくて、日が当たらないもんね~。
うちのちびっ子がいつも挨拶している、仮住まいのエントランスのおじさん。
まさに、この部屋だわ。
moi すごい一等地だね。目の保養になるようなお店ばかりだ! フィンランドに来てから全く縁のないお店になってしまったけれど。。。
返信削除そうそう、うちのむすめっこが 突然『らぁちゃんと プイスト(公園)行く!』って言い出したよ。 そちらの一等地に遊びに行こうかしら? エントランスのおじさんにも会いたいし♪
>nacchiさん
返信削除本当に遊びに来て!でも、ここは公園もろくにないのよ~。徒歩8分ほどのところに、小さな公園があるだけ、花ちゃんやうちのちびっ子だと10分~20分で飽きてしまうほどの広さよ。でも、引っ越したら結構広い公園があるよ。一等地ではなく、五等地くらいに格下げになっちゃうけど。バンクーバーは都会すぎて、私には息苦しいわ。